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ああかみよさんびはシオンにてなんぢをまつ ひとはみまへにてちかひをはたさん
Praise waiteth for thee, O God, in Sion: and unto thee shall the vow be performed.


Praise
〔詩篇21章13節〕
13 ヱホバよ能力みちからをあらはしてみづからをたかくしたまへ 我儕われらはなんぢの稜威みいづをうたひかつほめたたへん
〔詩篇115章1節〕
1 ヱホバよ榮光さかえをわれらにするなかれ われらにするなかれ なんぢのあはれみとなんぢのまこととのゆゑによりてただみなにのみしたまへ
〔詩篇115章2節〕
2 もろもろの國人くにびとはいかなればいふ いまかれらのかみはいづくにありやと
in Sion
〔歴代志略上11章7節〕
7 ダビデそのしろ住󠄃すみたればこれをダビデのまちとなへたり
〔歴代志略上15章29節〕
29 ヱホバの契󠄅約けいやくはこダビデのまちにいりしときサウルのむすめミカルまどよりうかゞひてダビデわうまひ躍󠄃をどるをそのこゝろにこれを藐視いやしめり
〔歴代志略上16章41節〕
41 またヘマン、ヱドトンおよびそのほか選󠄄えらばれてしるされたる者等ものどもかれらとともにありてヱホバの恩寵めぐみ世々よゝかぎりなきをほめまつれり
〔歴代志略上16章42節〕
42 すなはちヘマンおよびヱドトンかれらとともにをり喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちなどかみ樂器がくきとりがくそうせり又󠄂またヱドトンの子等こらもんまもれり
〔歴代志略上25章1節〕
1 ダビデと軍旅ぐんりよ牧伯等つかさたちまたアサフ、ヘマンおよびヱドトンの子等こら選󠄄えらびてしよくにんこれをしてことしつ鐃鈸ねうはちとり預言よげんせしむそのしよくによれば伶人れいじんかずのごとし~(31) だい二十四はロマムテエゼルにあたれりその子等こらとその兄弟きやうだいたち十二にん 〔歴代志略上25章31節〕
〔詩篇76章2節〕
2 またサレムのなかにその幕屋まくやあり その居所󠄃ゐすまひはシオンにあり
〔詩篇78章68節〕
68 ユダのやからそのいつくしみたまふシオンのやまをえらびたまへり
〔詩篇78章69節〕
69 その聖󠄄所󠄃せいじよやまのごとく永遠󠄄とこしへにさだめたまへるのごとくにたてたまへり
〔ヨハネ黙示録14章1節〕
1 われしに、よ、羔羊こひつじシオンのやまちたまふ。十四萬じふしまん四千しせんひとこれとともり、そのひたひには羔羊こひつじおよび羔羊こひつじ父󠄃ちちしるしあり。~(3) かれらあたらしきうた御座みくら前󠄃まへおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとの前󠄃まへにてうたふ。このうたよりあがなはれたる十四萬じふしまん四千しせんにんほかたれまなびうるものなかりき。 〔ヨハネ黙示録14章3節〕
unto
〔詩篇56章12節〕
12 かみよわがなんぢにたてしちかひはわれをまとへり われ感謝かんしやのささげものをなんぢにささげん
〔詩篇76章11節〕
11 なんぢのかみヱホバにちかひをたててつくのへ そのまはりなるすべてのものはおそるべきヱホバに禮物いやしろをささぐべし
〔詩篇116章17節〕
17 われ感謝かんしやをそなへものとしてなんぢにささげん われヱホバのみなをよばん
waiteth
〔詩篇62章1節〕
1 わがたましひはもだしてただかみをまつ わがすくひはかみよりいづるなり
〔箴言2章1節〕
1 なんぢもしことばをうけ 誡命いましめなんぢのこころにをさ

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いのりをききたまふものよ諸人もろびとこぞりてなんぢにきたらん
O thou that hearest prayer, unto thee shall all flesh come.


thou
〔列王紀略上18章29節〕
29 かくして午時ひるすぐるにいたりしが彼等かれらなほ預言よげんひてばん祭物そなへものさゝぐるときにまでおよべりしかれどもなんこゑもなく又󠄂またなんこたふるもの又󠄂またなん顧󠄃かへりみものもなかりき
〔列王紀略上18章37節〕
37 ヱホバよわれこたへたまへわれこたへたまへこのたみをしてなんぢヱホバはかみなることおよびなんぢ彼等かれらこゝろひるがへしたまふといふことをしらしめたまへと
〔歴代志略下33章13節〕
13 かみいのりければその祈禱いのりれその懇願ねがひきこれをヱルサレムにたづさへかへりてふたゝくにのぞましめたまへりこれによりてマナセ、ヱホバはまことかみにいますとしれ
〔詩篇66章19節〕
19 されどまことにかみはききたまへり聖󠄄意󠄃みこころをわがいのりのこゑにとめたまへり
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバはともしきもののいのりをかへりみ彼等かれらのいのりをかろしめたまはざりき
〔詩篇145章18節〕
18 すべてヱホバをよぶもの まことをもてこれをよぶものに ヱホバは近󠄃ちかくましますなり
〔詩篇145章19節〕
19 ヱホバはおのれをおそるるものの願望󠄇ねがひをみちたらしめ その號呼さけびをききてこれをすくひたまふ
〔イザヤ書65章24節〕
24 かれらがよばざるさきにわれこたへ かれらがかたりをへざるにわれきかん
〔エレミヤ記29章12節〕
12 なんぢらわれによばはりゆきわれにいのらんわれなんぢらにきくべし
〔エレミヤ記29章13節〕
13 なんぢらもし一心いつしんをもてわれもとめなばわれ尋󠄃たづ遇󠄃はん
〔ダニエル書9章17節〕
17 されわれらのかみしもべいのりねがひきゝたまへなんぢしゆにいませばかのあれをるなんぢ聖󠄄所󠄃きよきところなんぢかほ耀かがやかせたまへ~(19) しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり
〔ダニエル書9章19節〕
〔ルカ傳11章9節〕
9 われなんぢらにぐ、もとめよ、さらばあたへられん。尋󠄃たづねよ、さらば見出みいださん。もんたゝけ、さらばひらかれん。
〔ルカ傳11章10節〕
10 すべてもとむるもの尋󠄃たづぬるもの見出みいだし、もんたゝものひらかるるなり。
〔使徒行傳10章31節〕
31 「コルネリオよ、なんぢいのりかれ、なんぢの施濟ほどこしかみ前󠄃まへおぼえられたり。
〔ヨハネ第一書5章14節〕
14 われらがかみむかひて確信かくしんする所󠄃ところこれなり、すなは御意󠄃みこゝろにかなふこともとめば、かならたまふ。
〔ヨハネ第一書5章15節〕
15 もとむるところ、何事なにごとにてもたまふとれば、もとめしねがひたることをもるなり。
unto thee
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇66章4節〕
4 全󠄃地ぜんちはなんぢををがみてうたひみなをほめうたはんと セラ
〔詩篇86章9節〕
9 しゆよなんぢの造󠄃つくれるもろもろのくにはなんぢの前󠄃まへにきたりてふしをがまん かれらは聖󠄄名みなをあがむべし
〔イザヤ書49章6節〕
6 その聖󠄄言みことばにいはく なんぢわがしもべとなりてヤコブのもろもろの支派わかれをおこし イスラエルのうちののこりて全󠄃まつたうせしものをかへらしむることはいとかろわれまたなんぢをたてて異邦人ことくにびとひかりとなし がすくひをのはてにまでいたらしむ
〔イザヤ書66章23節〕
23 ヱホバいひたま新月しんげつごとに安息日あんそくにちごとによろづのひとわが前󠄃まへにきたりて崇拜をがみをなさん
〔ヨハネ傳12章32節〕
32 われもしよりげられなば、すべてのひとをわがもときよせん』
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。

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不義ふぎのことばわれにかてり なんぢ我儕われらのもろもろのとがをきよめたまはん
Iniquities prevail against me: as for our transgressions, thou shalt purge them away.


Iniquities
無し
prevail
〔サムエル後書12章7節〕
7 ナタン、ダビデにいひけるはなんぢ其人そのひとなりイスラエルのかみヱホバかくいひたまふわれなんぢあぶらそゝいでイスラエルのわうとなしわれなんぢをサウルのよりすくひいだし~(13) ダビデ、ナタンにいふわれヱホバにつみをかしたりナタン、ダビデにいひけるはヱホバまたなんぢつみのぞきたまへりなんぢしなざるべし 〔サムエル後書12章13節〕
〔詩篇38章4節〕
4 わが不義ふぎかうべをすぎてたかく重荷おもにのごとく負󠄅おひがたければなり
〔詩篇40章12節〕
12 そはかぞへがたき禍害󠄅わざはひわれをかこみ わが不義ふぎわれに追󠄃及おひしきてあふぎみることあたはぬまでになりぬ そのおほきことわがかしらにもまさり わがこゝろきえうするばかりなればなり
〔ミカ書7章8節〕
8 わが敵人あだびとわれにつきてよろこぶなかれ われたふるればおきあがる 幽暗󠄃くらきればヱホバわれひかりとなりたまふ
〔ミカ書7章9節〕
9 ヱホバわが訴訟うつたへたゞわがために審判󠄄さばきをおこなひたまふまでわれ忍󠄄しのびてその忿怒いかりをかうむらん われこれにつみたればなり ヱホバつひにわれ光明ひかりたづさへいだしたまはん しかしてわれヱホバの正義ただしき
〔ロマ書7章23節〕
23 わが肢體したいのうちにほかのりありて、こゝろのりたゝかひ、われ肢體したいうちにあるつみのりしたとりことするをる。~(25) われらのしゅイエス・キリストにりてかみ感謝かんしゃす、ればわれみづからこゝろにてはかみ律法おきてにつかへ、うちにてはつみのりつかふるなり。 〔ロマ書7章25節〕
〔ガラテヤ書5章17節〕
17 にく望󠄇のぞむところは御靈みたまにさからひ、御靈みたま望󠄇のぞむところはにくにさからひてたがひあひもどればなり。これなんぢらのほっする所󠄃ところをなしざらしめんためなり。
transgressions
〔詩篇51章2節〕
2 わが不義ふぎをことごとくあらひさりわれをわがつみよりきよめたまへ
〔詩篇51章3節〕
3 われはわがとがをしる わがつみはつねにわが前󠄃まへにあり
〔詩篇51章7節〕
7 なんぢヒソブをもてわれをきよめたまへ さらばわれきよまらん われをあらひたまへ さらばわれ雪󠄃ゆきよりもしろからん
〔詩篇79章9節〕
9 われらのすくひのかみみなのえいくわうのために我儕われらをたすけみなのためにわれらをすくひ われらのつみをのぞきたまへ
〔イザヤ書1章18節〕
18 ヱホバいひたまはく 率󠄃いざわれらともにあげつららはん なんぢらのつみのごとくなるも雪󠄃ゆきのごとくしろくなりくれなゐのごとくあかくともひつじのごとくにならん
〔イザヤ書1章19節〕
19 もしなんぢらうけがひしたがはば美產よきものをくらふことをべし
〔イザヤ書6章7節〕
7 わがくちふれていひけるは よこのなんぢのくちびるにふれたればすでになんぢのあくはのぞかれ なんぢのつみはきよめられたりと
〔ゼカリヤ書13章1節〕
1 そのつみ汚穢けがれきよむるひとついづみダビデのいへとヱルサレムの居民きよみんのためにひらくべし
〔ヨハネ傳1章29節〕
29 くるヨハネ、イエスのおのもとにきたりたまふをていふ『よ、これぞつみを《[*]》のぞかみ羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。~(9) もしおのれつみひあらはさば、かみ眞實まことにしてたゞしければ、われらのつみゆるし、すべての不義ふぎよりわれらを潔󠄄きよたまはん。 〔ヨハネ第一書1章9節〕
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、

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なんぢにえらばれなんぢにちかづけられておほにはにすまふものはさいはひなり われらはなんぢのいへなんぢのみやのきよきところのめぐみにて飽󠄄あくことをえん
Blessed is the man whom thou choosest, and causest to approach unto thee, that he may dwell in thy courts: we shall be satisfied with the goodness of thy house, even of thy holy temple.


Blessed
〔詩篇33章12節〕
12 ヱホバをおのがかみとするくにはさいはひなり ヱホバ嗣業ゆづりにせんとてえらびたまへるそのたみはさいはひなり
〔詩篇84章4節〕
4 なんぢのいへにすむものはさいはひなり かかるひとはつねになんぢをたたへまつらん セラ
causest
〔詩篇15章1節〕
1 ヱホバよなんぢの帷幄あけばりのうちにやどらんものはたれぞ なんぢの聖󠄄山きよきやまにすまはんものはたれ
〔詩篇23章6節〕
6 わがにあらんかぎりはかならず恩惠めぐみ憐憫あはれみとわれにそひきたらん われはとこしへにヱホバのみやにすまん
〔詩篇24章7節〕
7 かどよなんぢらのかうべをあげよ とこしへのよあがれ 榮光えいくわうわういりたまはん
〔ヨハネ黙示録3章12節〕
12 われ勝󠄃かちものかみ聖󠄄所󠄃せいじょはしらとせん、かれふたたそとでざるべし、又󠄂またかれのうへに、わがかみおよびかみみやこ、すなはちてんよりかみよりくだあたらしきエルサレムのと、あたらしきとをしるさん。
choosest
〔詩篇4章3節〕
3 されどなんぢられ ヱホバはかみをうやまふひとをわかちておのれにつかしめたまひしことを われヱホバによばはらばきゝたまはん
〔詩篇78章70節〕
70 またそのしもべダビデをえらびてひつじをりのなかよりとり
〔詩篇78章71節〕
71 乳󠄃をあたふるひつじにしたがひゆくつとめのうちよりたづさへきたりてそのたみヤコブその嗣業ゆづりイスラエルをやしなはせたまへり
〔詩篇106章4節〕
4 ヱホバよなんぢのたみにたまふめぐみをもてわれをおぼえ なんぢのすくひをもてわれにのぞみたまへ
〔詩篇106章5節〕
5 さらばわれなんぢのえらびたまへるもののさいはひを なんぢのくに歡喜よろこびをよろこび なんぢの嗣業ゆづりとともにほこることをせん
〔詩篇135章4節〕
4 そはヤハおのがためにヤコブをえらみ イスラエルをえらみてその珍寳うづたからとなしたまへり
〔エペソ書1章4節〕
4 御前󠄃みまへにて潔󠄄きよく《[*]》きずなからしめんために、はじめ前󠄃さきより我等われらをキリストのうち選󠄄えらび、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]
〔テサロニケ後書2章13節〕
13 されどしゅあいせらるる兄弟きゃうだいよ、われらつねなんぢのためにかみ感謝かんしゃせざるをず。かみ御靈みたまによれる潔󠄄きよめ眞理まことたいする信仰しんかうとをもてはじめよりなんぢらをすくひ選󠄄えらび、
we shall be
〔詩篇17章15節〕
15 されどわれはにありて聖󠄄顏みかほをみさむるとき容光みかたちをもて飽󠄄あきることをえん
〔詩篇36章8節〕
8 なんぢのいへのゆたかなるによりてことごとく飽󠄄あくことをえん なんぢはその歡樂たのしみのかはのみづをかれらにのましめたまはん
〔詩篇63章5節〕
5 -6 われとこにありてなんぢをおもひいでふくるままになんぢをふかくおもはんとき わがたましひはずゐあぶらとにてもてなさるるごとく飽󠄄あくことをえ わがくちはよろこびの口唇くちびるをもてなんぢをほめたたへん
〔エレミヤ記31章12節〕
12 かれらはきたりてシオンのいたゞきによばはりヱホバのたまひしさいはひなるむぎさけあぶらおよびわかひつじうしため寄集よりつどはんその靈魂たましひうるほそののごとくならんかれらはかさねうれふることなかるべし~(14) われあぶらをもて祭司さいしこゝろあかしめわがめぐみをもて我民わがたみ滿みたしめんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記31章14節〕
〔エレミヤ記31章25節〕
25 われつかれたる靈魂たましひあかしめすべてのうれふる靈魂たましひをなぐさむるなり
〔ヨハネ黙示録7章16節〕
16 かれらはかさねて飢󠄄ゑず、かさねてかわかず、ねつかれらををかすことなし。
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』
〔ヨハネ黙示録21章3節〕
3 またおほいなるこゑ御座みくらよりづるをけり。いはく『よ、かみ幕屋まくやひとともにあり、かみひととも住󠄃み、ひとかみたみとなり、かみみづからひとともいまして、
〔ヨハネ黙示録21章4節〕
4 かれらのなみだをことごとくぬぐたまはん。いまよりのちもなく、悲歎かなしみも、號叫さけびも、苦痛くるしみもなかるべし。前󠄃さきのものすで過󠄃りたればなり』

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われらがすくひのかみよ うみとのもろもろのはてなるきはめて遠󠄄とほきもののたのみとするなんぢは公義ただしきによりておそるべきことをもて我儕われらにこたへたまはん
By terrible things in righteousness wilt thou answer us, O God of our salvation; who art the confidence of all the ends of the earth, and of them that are afar off upon the sea:


O God
〔詩篇68章19節〕
19 日々ひごとにわれらのをおひたまふしゆわれらのすくひのかみはほむべきかな セラ
〔詩篇68章20節〕
20 かみはしばしばわれらをたすけたまへるかみなり よりのがれうるはしゆヱホバに
〔箴言8章19節〕
19 わがきんよりも精金せいきんよりもまさり わが精銀せいぎんよりもよし
〔箴言8章20節〕
20 われたゞしき道󠄃みちにあゆみ 公平󠄃こうへいなる路徑みちすぢのなかをあゆ
afar
〔イザヤ書51章5節〕
5 わがはちかづきわがすくひはすでにいでたり わがかひなはもろもろのたみをさばかん もろもろのしまはわれを俟望󠄇まちのぞみ わがかひなに依賴よりたのま
〔イザヤ書60章5節〕
5 そのときなんぢてよろこびのひかりをあらはし なんぢのこゝろおどろきあやしみかつひろらかになるべし そはうみとみはうつりてなんぢにつき もろもろのくに貨財たからはなんぢにきたるべければなり
〔イザヤ書66章19節〕
19 われかれらのなかにひとつの休徴しるしをたてて逃󠄄のがれたるものをもろもろのくにすなはちタルシシよくゆみをひくブル、ルデおよびトバル、ヤワン又󠄂またわが聲名きこえをきかずわが榮光えいくわうをみざるはるかかなる諸島しまじまにつかはさん 彼等かれらはわが榮光えいくわうをもろもろのくににのべつたふべし
〔ゼパニヤ書2章11節〕
11 ヱホバは彼等かれらむかひてはおそろしくましましもろ〳〵かみうやほろぼしたまふなり もろ〳〵くにたみおのおのそのところよりいでてヱホバををがまん
〔ゼカリヤ書9章10節〕
10 われエフライムよりくるまちヱルサレムよりむまたゝ戰爭弓いくさゆみたゝるべしかれ國々くに〴〵たみ平󠄃和へいわさとさんその政治まつりごとうみよりうみおよかはよりはてにおよぶべし
〔エペソ書2章17節〕
17 かつきたりて、遠󠄄とほかりしなんぢにも平󠄃和へいわべ、近󠄃ちかきものにも平󠄃和へいわたまへり。
〔エペソ書2章18節〕
18 そはキリストによりてわれふたつのものひと御靈みたまにありて父󠄃ちち近󠄃ちかづくことをたればなり。
all
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
righteousness
〔詩篇145章17節〕
17 ヱホバはそのすべての途󠄃みちにただしく そのすべての作爲みわざにめぐみふかし
〔ロマ書2章5節〕
5 なんぢ頑固かたくな悔改くいあらためぬこゝろとによりおのれのためにかみいかりみて、そのたゞしき審判󠄄さばきあらはるるいかりおよぶなり。
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
〔ヨハネ黙示録16章5節〕
5 われみづつかさどる御使みつかひの『いまいまむかしいます聖󠄄せいなるものよ、なんぢのさだたまひしはたゞしきことなり。
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。~(3) またふたゝふ『ハレルヤ、かれかるるけむり世々よゝかぎりなくのぼるなり』 〔ヨハネ黙示録19章3節〕
terrible
〔申命記4章34節〕
34 なんぢらのかみヱホバがエジプトにおいてなんぢらの前󠄃まへにてなんぢらのためもろ〳〵ことなしたまひしごとかつ試探こゝろみ徴證しるし奇蹟ふしぎ戰爭たゝかひつよのべたるうでおほいなる恐嚇おどしをもてきたりこのたみをかのたみうちよりひきいださんとせしかみありしや
〔申命記10章21節〕
21 かれなんぢほむべきものまたなんぢかみにしてなんぢたるこれおほいなるおそるべき事業わざをなしたまへり
〔詩篇45章4節〕
4 なんぢ眞理まこと柔和にうわとただしきとのためにをたくましくし勝󠄃かちをえてのりすすめ なんぢの右手みぎのてなんぢにおそるべきことををしへん
〔詩篇47章2節〕
2 いとたかきヱホバはおそるべく またをあまねくしろしめすおほいなるわうにてましませばなり
〔詩篇47章3節〕
3 ヱホバはもろもろのたみをわれらに服󠄃まつろはせ もろもろのくにをわれらの足下あしのもとにまつろはせたまふ
〔詩篇66章3節〕
3 かみにつげまつれ なんぢのもろもろの功用みわざはおそるべきかなおほいなるちからによりてなんぢのあたはなんぢにおそれしたがひ
〔詩篇76章3節〕
3 彼所󠄃かしこにてかれはゆみををりたてつるぎ戰陣いくさとをやぶりたまひき セラ~(9) ‹b19c076v009› 〔詩篇76章9節〕
〔イザヤ書37章36節〕
36 ヱホバの使者つかひいできたりアツスリヤの陣營ぢんえいのなかにて十八まん千人せんにんをうちころせり早晨あさつとにおきいでてればみなしにてかばねとなれり
the confidence
〔イザヤ書45章22節〕
22 はてなるもろもろのひとよ なんぢらわれをあふぎのぞめさらばすくはれん われはかみにしてほかかみなければなり
〔マタイ傳28章19節〕
19 ればなんぢきて、もろもろの國人くにびと弟子でしとなし、父󠄃ちち聖󠄄せいれいとのによりてバプテスマをほどこし、
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔ロマ書15章10節〕
10 またいはく 『異邦人いはうじんよ、しゅたみとともによろこべ』~(12) 又󠄂またイザヤふ 『エツサイの萌薛ひこばえしゃうじ、 異邦人いはうじんをさむるものおこらん。 異邦人いはうじんかれ望󠄇のぞみをおかん』 〔ロマ書15章12節〕

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かみは大能たいのうをおび その權力みちからによりてもろもろのやまをかたくたたしめ
Which by his strength setteth fast the mountains; being girded with power:


Which
〔詩篇24章2節〕
2 ヱホバはそのもとゐを大海おほうみのうへにすゑこれを大川おほかはのうへにさだめたまへり
〔詩篇119章90節〕
90 なんぢの眞實まことはよろづにおよぶ なんぢをかたくたてたまへばはつねにあり
〔ミカ書6章2節〕
2 山々やま〳〵かはることなきもとゐなんぢらヱホバの辨爭あらそひけ ヱホバそのたみ辨爭あらそひしイスラエルとろんぜん
〔ハバクク書3章6節〕
6 かれたちふるはせまはして萬國ばんこく戰慄をののかしめたまふ 永久とこしへやま崩󠄃くづ常磐ときはをかおちいかれおこなひたまふ道󠄃みち永久とこしへなり
girded
〔サムエル前書2章4節〕
4 勇者ますらをゆみたふるるもの勢力ちから
〔詩篇93章1節〕
1 ヱホバは統治すべをさめたまふ ヱホバは稜威みいづをきたまへり ヱホバは能力ちからをころもとなしおびとなしたまへり さればまた世界せかいもかたくたちてうごかさるることなし
〔イザヤ書51章9節〕
9 さめよさめよヱホバのかひなよちからをよ さめていにしへのときむかしのにありしごとくなれ ラハブをきりころしわにをさしつらぬきたるはなんぢにあらずや

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うみのひびき狂瀾おほなみのひびき もろもろのたみのかしがましきをしづめたまへり
Which stilleth the noise of the seas, the noise of their waves, and the tumult of the people.


Which
〔詩篇89章9節〕
9 なんぢうみのあるるををさめ そのなみのたちあがらんときはこれをしづめたまふなり
〔詩篇107章29節〕
29 狂風あらしをしづめてなみをおだやかになしたまへり
〔ヨナ書1章4節〕
4 ときにヱホバ大風おほかぜうみうへ起󠄃おこしたまひてはげしき颺風はやてうみにありければふねほとんどやぶれんとせり
〔ヨナ書1章15節〕
15 すなわちヨナをりてうみなげいれたり しかしてうみのあるることやみぬ
〔マタイ傳8章26節〕
26 かれらにたまふ『なにゆゑおくするか、信仰しんかううすきものよ』すなは起󠄃きて、かぜうみとをいましたまへば、おほいなるなぎとなりぬ。
〔マタイ傳8章27節〕
27 人々ひとびとあやしみてふ『こは如何いかなるひとぞ、かぜうみしたがふとは』
noise
〔ヨブ記38章8節〕
8 うみみづながれ胎內たいないよりわきいでしときをもてこれとぢこめたりしや~(11) いはこゝまではきたるべしこゝこゆべからず なんぢたかなみここにとゞまるべしと 〔ヨブ記38章11節〕
〔詩篇93章3節〕
3 大水おほみづはこゑをあげたり ヱホバよおほみづはこゑをあげたり おほみづはなみをあぐ
〔詩篇93章4節〕
4 ヱホバは高處たかきところにいましてその威力いきほひはおほくのみづのこゑうみのさかまくにまさりてさかんんなり
〔詩篇104章6節〕
6 ころもにておほふがごとく大水おほみづにてをおほひたまへり みづたたへてやまのうへをこゆ~(9) なんぢさかひをたててこれをこえしめず ふたゝびをおほふことなからしむ 〔詩篇104章9節〕
tumult
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや~(4) てんするものわらひたまはん しゆかれらをあざけりたまふべし 〔詩篇2章4節〕
〔詩篇76章10節〕
10 ひとのいかりはなんぢをほむべし いかりのあまりはなんぢおのれのおびとしたまはん
〔イザヤ書17章12節〕
12 あゝおほくのたみはなりどよめけりうみのなりどよめくごとくかれらも鳴動なりどよめけり もろもろのくにはなりひびけり大水おほみづのなりひびくがごとくかれらも鳴響なりひびけり
〔イザヤ書17章13節〕
13 もろもろのくにはおほくのみづのなりひびくがごとく鳴響なりひびかん されどかみかれらをせめたまふべし かれら遠󠄄とほくのがれてかぜにふきさらるるやまのうへの粃糠もみがらのごとく また旋風はやちにふきさらるるちりのごとくならん
〔ヨハネ傳18章6節〕
6われはそれなり』とたまひしとき、かれら後退󠄃あとしざりしてたふれたり。

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されば極遠󠄄はてにすめる人々ひと〴〵もなんぢのくさぐさの豫兆しるしをみておそる なんぢ朝󠄃夕あしたゆふべのいづるところをよろこびうたはしめたまふ
They also that dwell in the uttermost parts are afraid at thy tokens: thou makest the outgoings of the morning and evening to rejoice.


afraid
〔出エジプト記15章14節〕
14 國々くに〴〵たみきゝふるへペリシテに住󠄃もの畏懼おそれいだく~(16) 畏懼おそれ戰慄をのゝきかれらにおよなんぢうでおほいなるがためにかれらはいしのごとくに默然もくねんたりヱホバよなんぢたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでなんぢかひたまひしたみ通󠄃とほ過󠄃すぐるまでしかるべし 〔出エジプト記15章16節〕
〔ヨシュア記2章9節〕
9 これにいひけるはヱホバこのなんぢらにたまへりわれらはいたなんぢらをおそこのたみこと〴〵なんぢらの前󠄃まへ消󠄃亡きえうせわれこのことる~(11) われこれきくこゝろおぢけなんぢらのゆゑによりてひとたましひきえうせたりなんぢらのかみヱホバはうへてんにもしたにもかみたるなり 〔ヨシュア記2章11節〕
〔詩篇48章5節〕
5 かれらはみやこをみてあやしみかつおそれてたちまちのがれされり
〔詩篇48章6節〕
6 戰慄をののきはかれらにのぞみ その苦痛くるしみをうまんとする婦󠄃をんなのごとし
〔詩篇66章3節〕
3 かみにつげまつれ なんぢのもろもろの功用みわざはおそるべきかなおほいなるちからによりてなんぢのあたはなんぢにおそれしたがひ
〔詩篇126章2節〕
2 そのときわらひはわれらのくちにみちうたはわれらのしたにみてり ヱホバかれらのためにおほいなることをなしたまへりといへるものもろもろのくにのなかにありき
〔詩篇135章9節〕
9 エジプトよヱホバはなんぢのなかにしるしとくすしき事跡みわざとをおくりて パロとそのしもべとにのぞませたまへり
〔ハバクク書3章3節〕
3 かみテマンよりきた聖󠄄者きよきものパランやまよりのぞみたまふ  セラ その榮光えいくわう諸天しよてんおほその讃美さんび世界せかいあまねし~(19) しゆヱホバはわがちからにしてわがあし鹿しかごとくならしめ われをしてわがたかところあゆましめたま伶長うたのかみこれをわがことにあはすべし 〔ハバクク書3章19節〕
〔使徒行傳5章38節〕
38 ればいまなんぢらにふ、この人々ひとびとよりはなれて、そのすにまかせよ。しその企圖くはだてその所󠄃作しわざひとよりでたらんにはおのづからやぶれん。
〔使徒行傳5章39節〕
39 もしかみよりでたらんにはかれらをやぶることあたはず、おそらくはなんぢかみてきするものとならん』
〔ヨハネ黙示録11章13節〕
13 このときおほいなる地震ぢしんありて、みやこ十分󠄃じふぶんいちたふれ、地震ぢしんのためににしものしちせんにんにして、遺󠄃のこれるものおそれをいだき、てんかみ榮光えいくわうしたり。
in the
〔詩篇2章8節〕
8 われにもとめよ さらばなんぢにもろもろのくに嗣業ゆづりとしてあたへはてをなんぢのものとしてあたへん
outgoings
〔創世記8章22節〕
22 のあらんかぎりは播種時たねまきどき收穫時かりいれどき寒熱さむさあつさ夏冬なつふゆおよびひるよるやむことあらじ
〔申命記4章19節〕
19 なんぢをあげててん望󠄇のぞつき星辰ほしなどすべてん衆群しうぐんいざなはれてこれををがこれつかふるなかこれなんぢかみヱホバがいつてん萬國ばんこく人々ひと〴〵分󠄃わかちたまひしものなり
〔ヨブ記38章12節〕
12 なんぢうまれしより以來このかた朝󠄃あしたにむかひてめいくだせしことありや また黎明よあけにその所󠄃ところしらしめ
〔詩篇19章5節〕
5 新婿にひむこがいはひの殿とのをいづるごとく勇士ますらをがきそひはしるをよろこぶにたり
〔詩篇74章16節〕
16 ひるはなんぢのものよる又󠄂またなんぢのものなり なんぢはひかりとをそなへ
〔詩篇104章20節〕
20 なんぢ黑暗󠄃くらきをつくりたまへばよるあり そのときはやしのけものはみなしのびしのびにいできたる~(23) ひとはいでてわざをとりその勤勞きんらうはゆふべにまでいたる 〔詩篇104章23節〕
〔詩篇136章8節〕
8 ひるをつかさどらするためにをつくりたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり
rejoice
〔詩篇65章13節〕
13 牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうた
〔詩篇148章3節〕
3 つきよヱホバをほめたたへよ ひかりのほしよみなヱホバをほめたたへよ
the morning

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なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり
Thou visitest the earth, and waterest it: thou greatly enrichest it with the river of God, which is full of water: thou preparest them corn, when thou hast so provided for it.


and waterest it
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔箴言3章1節〕
1 よわがおきてわするるなかれ なんぢこゝろにわが誡命いましめをまもれ
greatly
〔ヨブ記5章10節〕
10 あめうへふらみづ遣󠄃おく
〔ヨブ記5章11節〕
11 ひくものたかうれふるものひきおこして幸福さいはひならしめたまふ
〔詩篇65章11節〕
11 また恩惠みめぐみをもてとし冕弁かんむりとしたまへり なんぢの途󠄃みちにはあぶらしたたれり
〔詩篇68章9節〕
9 かみよなんぢの嗣業ゆづりのつかれおとろへたるときゆたかなるあめをふらせてこれをかたくしたまへり
〔詩篇68章10節〕
10 さきになんぢの公會こうくわいはそのなかにとゞまれり かみよなんぢはめぐみをもて貧󠄃まづしきもののために預備そなへをなしたまひき
〔詩篇104章13節〕
13 ヱホバはその殿とのよりもろもろのやま灌漑みづそそぎたまふ はなんぢのみわざのによりて飽󠄄あきたりぬ~(15) ひとのこころをよろこばしむる葡萄ぶだうしゆ ひとのかほをつややかならしむるあぶら ひとのこころをつよからしむるかてどもなり 〔詩篇104章15節〕
〔詩篇147章8節〕
8 ヱホバはくもをもててんをおほひのためにあめをそなへ もろもろのやまくさをはえしめ
〔詩篇147章9節〕
9 くひものをけものにあたへまたなくがらすにあたへたまふ
〔エレミヤ記5章24節〕
24 かれらはまた我儕われらあめをあたへてあきあめはるあめときにしたがひてくだ我儕われらのために收穫かりいれ時節󠄄ときさだたまへるわがかみヱホバをおそるべしと其心そのこころにいはざるなり
〔ヨエル書2章23節〕
23 シオンの子等こらなんぢらのかみヱホバによりてたのしよろこべ ヱホバはあきあめ適󠄄當ほどよくなんぢらにたまひまた前󠄃さきのごとくあきあめはるあめとをなんぢらのうへふらせたまふ~(26) なんぢらは食󠄃くら食󠄃くらひて飽󠄄き よのつねならずなんぢらをあしらひたまひしなんぢらのかみヱホバのをほめたゝへん 我民わがたみはとこしへにはづかしめらるることなかるべし 〔ヨエル書2章26節〕
the river
〔詩篇46章4節〕
4 かはありそのながれはかみのみやこをよろこばしめ至上者いとたかきもののすみたまふ聖󠄄所󠄃せいじよをよろこばしむ
〔ヨハネ黙示録22章1節〕
1 御使みつかひまた水晶すゐしゃうのごとく透󠄃徹すきとほれる生命いのちみづかはわれせたり。このかはかみ羔羊こひつじとの御座みくらよりでてみやこ大路おほじ眞中まなかながる。
thou preparest
〔創世記26章12節〕
12 イサクかの種播たねまきそのとしひやくばいたりヱホバかれめぐみたまふ
〔詩篇104章15節〕
15 ひとのこころをよろこばしむる葡萄ぶだうしゆ ひとのかほをつややかならしむるあぶら ひとのこころをつよからしむるかてどもなり
〔詩篇107章37節〕
37 はたにたねをまき葡萄園ぶだうぞのをまうけてそのむすべるをえたり
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、
〔テモテ前書6章18節〕
18 ぜんをおこなひ、わざみ、をしみなくほどこし、分󠄃あたふることをよろこび、
visitest
〔申命記11章11節〕
11 されなんぢらがわたりゆきてうるところのやまたにおほにしててんよりのあまみづふなり
〔申命記11章12節〕
12 そのなんぢかみヱホバの顧󠄃かへりみたまふものにしてとしはじめよりとし終󠄃をはりまでなんぢかみヱホバのつねにそのうへ
〔ルツ記1章6節〕
6 モアブのにてかれヱホバそのたみかへりみて食󠄃物しよくもつこれにたまふときゝければそのよめとともに起󠄃たちちてモアブのよりかへらんとし
〔ヨブ記37章6節〕
6 かれ雪󠄃ゆきにむかひてれとめいじたまふ あめすなはちその權能ちからおほあめにもまたしかり~(13) そのこれきたらせたまふはあるひ懲罰こらしめのため あるひはそののため あるひ恩惠めぐみのためなり 〔ヨブ記37章13節〕
〔詩篇104章13節〕
13 ヱホバはその殿とのよりもろもろのやま灌漑みづそそぎたまふ はなんぢのみわざのによりて飽󠄄あきたり
〔詩篇104章14節〕
14 ヱホバはくさをはえしめて家畜けだものにあたへ 田產はたつものをはえしめてひと使用もちゐにそなへたまふ かくつちより食󠄃物くひものをいだしたまふ
〔エレミヤ記14章22節〕
22 異邦ことくにむなしものうちあめふらせうるものあるやてんみづから白雨ゆふだちをくだすをえんやわれらのかみヱホバなんぢこれをしたまふにあらずやわれなんぢ望󠄇のぞむそはなんぢすべて此等これらこと〴〵つくりたまひたればなり
〔使徒行傳14章17節〕
17 また自己みづからあかしたまはざりしことなし。すなはことをなし、てんよりあめたまひ、豐穰みのりときをあたへ、食󠄃物しょくもつ勸喜よろこびとをもてなんぢらのこゝろ滿らはせたまひしなり』

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なんぢたみぞをおほいにうるほしうねをたひらにし白雨むらさめにてこれをやはらかにし その萌芽もえいづるをしゆく
Thou waterest the ridges thereof abundantly: thou settlest the furrows thereof: thou makest it soft with showers: thou blessest the springing thereof.


blessest
〔詩篇147章8節〕
8 ヱホバはくもをもててんをおほひのためにあめをそなへ もろもろのやまくさをはえしめ
〔コリント前書3章6節〕
6 われゑ、アポロはみづそゝげり、されどそだてたるはかみなり。
〔コリント前書3章7節〕
7 さればうるものも、みづそゝものかぞふるにらず、ただ尊󠄅たふときはそだてたまふかみなり。
makest it soft
無し
settlest the furrows thereof

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また恩惠みめぐみをもてとし冕弁かんむりとしたまへり なんぢの途󠄃みちにはあぶらしたたれり
Thou crownest the year with thy goodness; and thy paths drop fatness.


crownest
〔詩篇5章12節〕
12 ヱホバよなんぢに義者ただしきものにさいはひしたてのごとく恩惠めぐみをもてこれをかこみたまはん
〔詩篇103章4節〕
4 なんぢの生命いのちをほろびよりあがなひいだし 仁慈いつくしみ憐憫あはれみとをなんぢにかうぶらせ
〔箴言14章18節〕
18 拙者ものおろかなること所󠄃有もちものとなし かしこきもの知識ちしきをもて冠弁かんむりとなす
〔ヘブル書2章7節〕
7 なんぢこれを《[*]》御使みつかひよりもしくひくうし、 光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをかむらせ、[*或は「しばしば御使よりも卑うし」と譯す。]~(9) ただ御使みつかひよりもしくひくくせられしイエスの、苦難くるしみくるによりて榮光えいくわう尊󠄅貴たふときとをかむらせられたまへるをる。これかみ恩惠めぐみによりて萬民ばんみんのためにあぢはたまはんとてなり。 〔ヘブル書2章9節〕
fatness
〔詩篇36章8節〕
8 なんぢのいへのゆたかなるによりてことごとく飽󠄄あくことをえん なんぢはその歡樂たのしみのかはのみづをかれらにのましめたまはん
〔ロマ書11章17節〕
17 しオリブの幾許いくばくえだきりおとされて、のオリブなるなんぢそのうちがれ、ともにその液汁うるほひあるあづからば、
thy paths
〔詩篇25章10節〕
10 ヱホバのもろもろの道󠄃みちはそのけいやくと證詞あかしとをまもるものには仁慈いつくしみなり眞理まことなり
〔詩篇104章3節〕
3 みづのなかにおのれの殿との棟梁うつばりをおき くもをおのれのくるまとなし かぜつばさにのりあるき
〔ヨエル書2章14節〕
14 たれかれのあるひはたちかへくい祝福めぐみをそのあとにとめのこしなんぢらをして素祭そさい灌祭くわんさいとをなんぢらのかみヱホバにささげしめたまはじとしらんや
〔ヨエル書2章21節〕
21 おそるるなかよろこたのしめ ヱホバおほいなることおこなひたまふなり~(26) なんぢらは食󠄃くら食󠄃くらひて飽󠄄き よのつねならずなんぢらをあしらひたまひしなんぢらのかみヱホバのをほめたゝへん 我民わがたみはとこしへにはづかしめらるることなかるべし 〔ヨエル書2章26節〕
〔ハガイ書2章19節〕
19 種子たねなほくらにあるや 葡萄ぶだう 無花果いちじく 石榴ざくろ 橄欖かんらんもいまだむすばざりき このよりのちわれなんぢらをめぐまん
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
with thy

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その恩滴したたり牧場まきをうるほしやまはみなよろこびにかこまる
They drop upon the pastures of the wilderness: and the little hills rejoice on every side.


drop
〔ヨブ記38章26節〕
26 ひとなきにもひとなき荒野あれのにもあめふら
〔ヨブ記38章27節〕
27 あれかつすたれたる處々ところどころうるほし かつ若菜蔬わかくさ生出はえいでしむるや
〔詩篇104章10節〕
10 ヱホバはいづみをたににわきいだしたまふ そのながれやまのあひだにはしる~(13) ヱホバはその殿とのよりもろもろのやま灌漑みづそそぎたまふ はなんぢのみわざのによりて飽󠄄あきたりぬ 〔詩篇104章13節〕
rejoice
〔詩篇65章6節〕
6 かみは大能たいのうをおび その權力みちからによりてもろもろのやまをかたくたたしめ
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし~(13) 松樹まつのきはいばらにかはりてはえ岡拈樹もちのきおどろにかはりてはゆべし はヱホバの頌美ほまれとなりまたとこしへのしるしとなりてたゆることなからん 〔イザヤ書55章13節〕
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバをおほいによろこび わが靈魂たましひはわがかみをたのしまん そはわれにすくひのころもをきせ外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこかんむりをいただき新婦󠄃にひよめたまこがねの飾󠄃かざりをつくるがごとくなしたまへばなり
〔イザヤ書61章11節〕
11 めざをいだしはたはまけるものをしやうずるがごとく しゆヱホバはほまれとをもろもろのくにのまへにしやうぜしめたまふべし

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牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうた
The pastures are clothed with flocks; the valleys also are covered over with corn; they shout for joy, they also sing.


pastures
〔詩篇104章24節〕
24 ヱホバよなんぢの事跡みわざはいかにさはなる これらはみななんぢの智慧󠄄ちゑにてつくりたまへり なんぢのもろもろのとみにみつ~(28) 彼等かれらはなんぢのあたへたまふものをひろふ なんぢみてをひらきたまへばかれら嘉物よきものにあきたりぬ 〔詩篇104章28節〕
〔ゼカリヤ書9章17節〕
17 その福祉さいはひ如何計いかばかりぞやその美麗うるはしき如何計いかばかりぞや穀物こくもつ童男わらはべちやうぜしめしんしゆ童女わらはめちやうぜしむ
〔使徒行傳14章17節〕
17 また自己みづからあかしたまはざりしことなし。すなはことをなし、てんよりあめたまひ、豐穰みのりときをあたへ、食󠄃物しょくもつ勸喜よろこびとをもてなんぢらのこゝろ滿らはせたまひしなり』
they shout
〔詩篇96章11節〕
11 てんはよろこびはたのしみうみとそのなかにみつるものとはなりどよみ~(13) ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん 〔詩篇96章13節〕
〔詩篇98章7節〕
7 うみとそのなかにみつるもの 世界せかいとせかいにすむものとなりどよむべし~(9) ヱホバをさばかんためにきたりたまへばなり ヱホバをもて世界せかいをさばき 公平󠄃こうへいをもてもろもろのたみをさばきたまはん 〔詩篇98章9節〕
〔イザヤ書35章1節〕
1 荒野あれのとうるほひなきとはたのしみ 沙漠さばくはよろこびて番紅さふらんはなのごとくにさきかがやかん
〔イザヤ書35章2節〕
2 さかんさきかがやきてよろこびかつよろこびかつうたひ レバノンのさかえをえカルメルおよびシヤロンのうるはしきをん かれらはヱホバのさかえをわれらのかみのうるはしきをるべし
〔イザヤ書35章10節〕
10 ヱホバにあがなひすくはれしものうたうたひつつかへりてシオンにきたり そのかうべにとこしへの歡喜よろこびをいただきたのしみとよろこびとをえん しかして悲哀かなしみとなげきとは逃󠄄にげさるべし
〔イザヤ書52章9節〕
9 ヱルサレムの荒廢あれすたれたるところよこゑをはなちてともにうたふべし ヱホバそのたみをなぐさめヱルサレムをあがなひたまひたればなり
〔イザヤ書55章12節〕
12 なんぢらはよろこびていできたり平󠄃穩おだやかにみちびかれゆくべしやまをかとはこゑをはなちて前󠄃みまへにうたひにあるはみなをうたん
〔エレミヤ記48章33節〕
33 欣喜よろこび歡樂園たのしみそのとモアブのをはなれわれ酒醡さかぶねさけからしめんよばはりて葡萄ぶだうふむものなかるべしその喚呼よばはり葡萄ぶだうをふむ喚呼よばはりにあらざらん